ベビーフードばかり与える利点と問題点!子どもへの影響は?

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進め方
この記事はこんな人にオススメです。
●毎日忙しくて手作りの離乳食を作るのが大変…。
●ベビーフードばかり与えてたら子供の健康面に影響が出るかも…。
●ベビーフードの特徴を理解して安心して利用したい!
子どもの首が座りはじめ、大人が食べている食事に興味を示しはじめたから「そろそろ離乳食を作ってみようかな?」と考える時期ですよね。
しかし、育児や家事をこなしながら子どもの離乳食まで作るのは想像をはるかに超えて大変です。
マミ
マミ

苦労して作った食事も子どもが暴れてこぼしたり…。

できれば「ベビーフードだけ与えたい!」と思ったママは、私だけじゃないはず。
この記事では、ベビーフードが子供に与える影響や利点・問題点を詳しく解説します。
ベビーフードの特徴が理解できて、食事の時間が楽しくなります。
この記事を書いた人【マミ

マミ
マミ

●看護師歴13年目
●ベビーフードコンサルタント資格取得
●1児のママで現在育児休業中

formie(フォーミー)を受講して「ベビーフードコンサルタント」の資格を取得しました。月3,980円のサブスクで資格を受講できる「formie(フォーミー)」についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
»「フォーミー」資格詐欺?怪しい?実際に取得した私の口コミ

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First spoon(ファーストスプーン)のレビューについては次の記事で詳しく解説しています。

ベビーフードばかり与えても子どもに影響はない

ベビーフードは「日本ベビーフード協議会」という団体がほとんど製造しています。

この団体は、国内でベビーフードを製造・販売している企業6社で運営。(2022年9月現在)

日本ベビーフード協議会の公式サイトを参照すると、製造しているベビーフードは、

●残留農薬
●環境ホルモン
●遺伝子組換え食品
●食品添加物
などに積極的に対応しており、赤ちゃんに安心して召し上がっていただけるものと書かれています。
さらに公式サイトのQ&Aには以下の内容も記載。
Q.3食ベビーフードだけでも大丈夫でしょうか?
A.ベビーフードによっては、1回の食事に充分ではありません。お子さまの食事は、ごはん、たんぱく源(魚、肉、卵、大豆製品等)、野菜の3つのバランスがとれていることが大切です。おかずメニューならごはん、パン、汁物、野菜、ごはんメニューなら、たんぱく源、汁物、野菜などバランスよく摂ってください、なお、食事量には個人差がありますのでお子さまの食欲に合わせて調整してください。
引用:日本ベビーフード協議会
ベビーフードで注意するのは、量と食事のバランスと記載されています。
マミ
マミ

これはベビーフードだけではなく、離乳食にも言えることですね♪

実際、私も忙しい日はベビーフードを使用する日がありますが、子どもはすくすく育っています。

ベビーフードばかり与えるのが悪いわけではなく、子どもの月齢や体調にあわせて食べさせることが重要です。

ベビーフードの利点は時短ができてママの心に余裕ができること

なんといっても、簡単に子供の食事が準備できることが一番のメリットです。

マミ
マミ

時間の余裕は心の余裕につながりますよね♪

うらごしが大変で手作りだと中々手を出しにくいカボチャやコーンなどのベビーフードを使用することで色々な野菜を摂ることもできます。

ベビーフードの問題点は食材の味や固さを体験しづらいこと

ベビーフードには、多種類の食材を使用した商品を与えることで、個々の味や固さを体感できない可能性があります。

子どもが初めて食べる食材は、できるだけなにも加えないまま食べさせるのがベストです。

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離乳食でベビーフードばかり与える人の意見【口コミあり】

ベビーフードを使用する方の口コミを集めてみました。

●美味しい離乳食を作れる自信がない
●産後で離乳食を作る体力がない
●外出時に便利
それぞれ解説していきます。

美味しい離乳食を作れる自信がない

妊娠中のつわりで食事がほとんど食べられず味覚に自信が無くなっている人もいます。

子どもには料理を作りたくても、味が分からず塩分や糖分を多めに入れてしまうくらいなら、ベビーフードを使用した方が安心・安全に提供できますね。

産後で離乳食を作る体力がない

子どもを産んで、休むヒマもなく育児に家事に毎日大忙しのママさん。

身体も心もボロボロの状態でさらに離乳食作りまで…。

離乳食を作るのがめんどくさいからベビーフードを使うわけではなく、作れない状態という人もいます。

ベビーフードは外出時にも便利

ベビーフードは長期保存できるのも利点です。

実家へ子どもを見せに行ったり、行政の子ども教室に参加するさいなどはもちろん、急な外出にもベビーフードがあれば対応が可能です。

マミ
マミ

様々な理由でベビーフードを使用する人がいます。

ベビーフードをいつからいつまで使用できるかは次の記事で詳しく解説しています。

»離乳食でベビーフードを与えて良いのはいつからいつまで?

ベビーフードの特徴を理解して上手に活用しよう

ベビーフードは、料理の時短が可能でママの負担が減るなどの利点がある一方で、多種類の食材が入っている商品だと個々の味や固さが体験できないなどの問題点もあります。

ベビーフードの特徴を理解して使用し、ママと子どもが食事を楽しめるようにしましょう。

時期や月齢別でのベビーフードの進め方は次の記事で詳しく解説しています。
»離乳食はベビーフードのみで育てても大丈夫?進め方と注意点
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この記事を書いた人
mami

1児のママで、現在育休中の看護師「mami(マミ)」。
子供が生まれて半年程が経ち離乳食を始める時期になりました。
離乳食の進め方やレシピを学ぶために「ベビーフードコンサルタント」という資格を取得。
「離乳食っていつから始めるんだろう…」「どの食材から食べさせればいいのかな…」と悩んでいる方の不安を解消できるような情報を発信します!!

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